2008年01月16日
無音と遭遇
東京に住んでいると無音の状態に遭遇することが非常に珍しくなります。
たくさん人がいて、つねに動き回っているのが東京です。「眠らない街」なんていわれ方をするように、東京は深夜でも、早朝でもだれかしら起きていて、動いていて、働いているものです。そのため、つねにどこかで音がしています。
ですから、生活の中で、音がしている状況があたりまえ。意識することすら滅多にありません。
ところが、先日無音の状態に遭遇しました。
たまたま自転車で買い物をしていたのですが、信号待ちをしていたところ、驚くことにすべての物音がピタッとやんで無音の状態になったんです。
ほんの数秒だったんですけど、すごい印象深いものでした。
地方に住んでいる人にとっては当たり前のこの無音。東京ではなんと珍しいものなんだろう、としみじみ思った瞬間でした。
たくさん人がいて、つねに動き回っているのが東京です。「眠らない街」なんていわれ方をするように、東京は深夜でも、早朝でもだれかしら起きていて、動いていて、働いているものです。そのため、つねにどこかで音がしています。
ですから、生活の中で、音がしている状況があたりまえ。意識することすら滅多にありません。
ところが、先日無音の状態に遭遇しました。
たまたま自転車で買い物をしていたのですが、信号待ちをしていたところ、驚くことにすべての物音がピタッとやんで無音の状態になったんです。
ほんの数秒だったんですけど、すごい印象深いものでした。
地方に住んでいる人にとっては当たり前のこの無音。東京ではなんと珍しいものなんだろう、としみじみ思った瞬間でした。
Posted by ティーン at 04:38
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